白い奴(10)

今日は、危険なアプリをスクリーンショット付きで紹介。
それは、「iTune Music Store(略:iTMS)」アプリ。標準でついているこのアプリ、WiFi環境化のみで使用できる曲の「購入用」アプリだったりする。

では、画像。

(1)iPhoneiTMSアプリで曲を探しているところ

(2)iPhoneiTMSアプリから、ジャンル選択から曲を探しているところ
   レビューをみるだけでなく、アルバムジャケット写真もあるので安心。

(3)見つけた曲の視聴をしているところ。曲名をクリックすると左側が円グラフになって、円グラフのゼロの位置から時計がスタートして、塗りつぶし領域が一周するまで曲を視聴できるので更に安心。曲を買うには値段をクリックして処理を進めていくことに。

今回は購入していないのだけど、購入した曲はPCにも転送してくれるとのこと。
欲しい曲が出てきたら試してみようかと思っていたり。
普段はMacMiniから購入しているんだけど、iPhoneから購入したものもMacMiniで購入したものと同じとして扱えるなら、これ以上強力なデバイスは他には無いんじゃないかと。

外で気に入った曲を検索、その場でメモ、WiFi環境化で購入、という手順になってしまうのが惜しいですが(3Gネットワーク網でも使えれば敵なしです)、気に入った曲がiTMSで販売さえしてくれていればさくっとダウンロードしてそのデバイスで聴ける。

こんな良いことはないです。
肝心の音質はCDからリッピングするより少し悪いのですがその点は諦めでしょう。
音楽屋としては許せないかもしれませんけど、私的にはそこまで奇麗な音質で(ノイズの多い出先で)聞きたい曲って少ないですし。
YuTubeの動画から引っこ抜いてMP3ファイルを作って聞くより品質が良いのでヨシとしてる感じです。


あ、おまけ画像として、インストールしたアプリにアップデートがあるのを教えてくれるところも載せときます。
アプリに(1)の番号が付きますね。メッセージが出たときみたいに。

ということで、ここまでスゴイと正直圧巻。
こういうのがCLIEに無かったのが、やっぱり敗因ですよね、あれ。