本当にいままでのMacOSを封じ込めるつもりなのか
丁度5ヶ月前の1/29に投稿した「iPad一見肩すかし、実は!?」の記事中に、『いままでのMacOSを封じ込めるつもりなのだ』と書いたんだけど、ここに来てiMacがタッチパネル搭載とかMacOS XがiOSに切り替わっていく、とか、色んな噂が。
正直、iOSに切り替えありでしょう。iOS Proとかいう名称で今までのMacOS Xのフル操作を、通常版はiOSの表層的なタッチUIを、で、いいんじゃないでしょうか。
iMacもMacBookもデスクトップもProが付く奴は従来のMacOS XとiOSのハイブリッド版を、つかない奴はみんなiPhone/iPadに乗っているものと同じiOSを、で。
でも、気になるのは、「ウインドウ」。
正直、iPad等からVNCクライアントとしてWindowsXPやMacOS Xを良く操作するんだけど(うちはMacMiniもPT2用のPCもリモートで操作)、本当に、マウス文化で育ったOSを指で操作するってキツイんです。
チッチャイ点をつつく。失敗したら違うところめがけてつつく。
細いメニューバーのメニューをプルダウンして、うまくいかなければまた何度もつつく、この作業が凄くイライラたまるす。
画面が小さいとなおのこと。
マウスではなんてことない操作も指で押す、ということになると全く違うイメージなんだわ。
MacOSが世に広めたマウスですが、そのMacOSがマウスをやめる、となると、また、コンピュータという業界に大きなテーマを投げかけるようになるね、これ。
でも、正直いって、iPadのような操作感のMacBookAirが出たら、それはそれで面白そう。ソフトの互換性もあって、それだと、結構楽しそうですよ・・・。