Log#38: iPhoneまわりで残っていること


7月にiPhoneを購入してから、7ヶ月経ちました。早いものですね。
その間に結構色々なことが克服されましたね。

(1)ラバーコティングでClarifiのようなスライド式マクロレンズが搭載されたケースのカラーバリエーション版が出て欲しいこと

(2)そういう類いのケースを考慮した、もっとちゃんと使える厚み調整のついたDockが欲しい

(3)iTunesにTV録画を放り込む機能(たとえば機械の内部でアナログ変換してそれを転送するとか、何とかして欲しい)。そういやワンセグバッテリーの録画はまだ?

(4)iPhoneのDockをワイヤレスにしたい。BlueToothか一時あったUSBの無線HUBみたいな装置、また出ないものか

(5)電話がかかってきたときに「応答」を押してから通話できるという画面遷移までに、少し間がありすぎる

(7)モバイルSuica〜結局は定期券を電話と一緒にしたい

てなぐらいですかねー。

今もっか一番気になってるのはUSBによるDockシンクロ。
引越してMacMiniがサーバー室に追いやられた関係で、iTunesと同期する作業が面倒になっています。
棚までながーくUSBを延長するっていう考えもあるのですが、美しくない。
少しぐらい遅くてもワイヤレスLANによる同期が出来ないものだろうか。

前にサンワサプライから出たUSBのワイヤレス装置は3〜4万もするし。。。

まぁ、そろそろ新型のiPhoneの話とか出てきてるけど、まだまだ2年はこれでいいですわ。一年おきに最新が出るなら、慌てる必要ないし、基本機能はアップデートで実装されていきますからね。

本当に、ソフトウェアで進化していく携帯っていいですよね。
前にプレゼンでAppleが言ってたような気がするコレが、一番、感じます。

「すぐに買い替えない機械を作ること、これが一番の環境対策だ」

って、ほんと、思います。今じゃ日本の携帯機種は3〜4ヶ月経つとゼロ円販売ですしね。