iphone Log#34:革変は確実に訪れている
ここへきて日本がiPhoneというデバイスに注目してきています。
特にゲームやコンテンツにおける参入は目覚ましいものがあります。
さて、私の中でiPhoneに足りないもの、もう一度整理してみました。
(1) アイコンが使えるスケジューラ
(2) 写真+予定価格+調査価格をメモして整理できてPC操作できるショップ系アプリ
(3) 絵文字・デコメが自在に扱えてフィルタ整理ができる送受信可能なメーラー
(4) コピペ
(5) TVを録画して持ち歩くソリューション
(6) iPhoneとHDMIまたはコンポジットでのTV出力&コントローラ端末化
(7) ストラップホールがついた極薄のカバー
もう、前と違っちゃって、いろんなものが解決されちゃってきてて、楽しい限りです。
今一番欲しいのは、ありそうでない「TODO系欲しいもの管理アプリ」です。
イッパイあるんですけど、欲しいものやヤルことを画像付で保存してそれの想定価格、見つけた安値、買った買わないのチェック、買った履歴、そのコメントを記録していくものです。
ま、ぶっちゃけ、FileMakerがあってPCと連携してくれればそれでOKなんですけど(笑)
・買ったケーキの味を自分で採点、写真をとって値段とともにDB化。
・自分でやらなければいけない案件を写真をとってDB化。
・いつも買う備品を写真と型番とメーカーのURLをリンクしてDB化。
・建築中の自宅の修正や確認ポイントを写真とってメモして直ったらチェック。
こんなこと、したいじゃないですか。
写真をアイコンにしたり、まさにそれを実現するソフトとかあっても日本語対応していなかったりと残念な結果が続いています。
アイコン・絵文字に関しては、もう少ししたら開放される勢いがありますから放置。
TVに関しても2.2でひそかに準備されてきているので、あとはiPhoneを手元のコントローラにしつつ本来の画像をTVに出力する、みたいなことができれば次世代ゲーム機の完成ですね。
TVに関しては、ワンセグやorbまわりで何とかなりそうな気配がありますね。
ストラップホール付の薄いケースは地道に待ちでしょうか。
赤とかカッチョイイ色の薄型ケースほしいなあ・・・。
なんとなく、ここへきて一気にiPhoneの良さが伝わりそうな感じです。
やっぱ、いまから2年とか縛られて発展しない携帯を買うのって勇気いりますもんね。
また、iPhoneの良いところはSIMを抜いてもiPodとして使えるところ。
今の日本の携帯はSIM抜くとワンセグにも使えない、音楽も聞けない、とただの目覚まし時計になっちゃいます。
つまり5万以上払って使い終わった後は目覚まし時計にしかならないわけで・・・。
iPod感覚で使え、家のPCのリモートコントローラにもなり、ゲーム機としても遊べるなら、やっぱりこっちが環境にも良かったり。
ということで、ますます楽しみなiPhoneになってきました。
とりあえず、今日はサラっと。
#そうそう、産経新聞アプリって、一覧画面で青いマークがでるまで待たないと画像キャッシュが完全に取得できていないんですね。知らないで持ち運んで、なんだよ、オフラインでダメじゃん、とボヤくところでした。