MacBook13Late2008#6 BOOTCAMPとIntelX25-M

えっと・・・

購入後、まともな運用をしていない状態です。うぁ、寝不足。

IntelSSD X25-Mで、なんとかbootcampができないものか、初期化→転送、初期化→再インストール、外付へのインストール、等々、色々試しました。

結果からいうと、望みはあるけどお手上げ。
とにかく、インストール時のドライバが無いと、ドライブを認識しない。これにつきる。

以下メモ書き。

  • 普通に1パーテションでMacOS Xインストール→bootcampアシスタント→XPのCD入れて(再起動時にopt押しながら起動ディスク選んでインストール・・・XPのCDが内蔵SSDを認識せずインストールできない
  • VAIOでいきなりHDDをクローンかけてHDDまるごとコピーしても起動せず。


で、今のところの結論、このSSDのドライバがなければ、インストールできない。


他、この結論に至った作業・・・

  • macbook自身にHDDやSSDを内蔵せずUSBにHDDを付けてWindowsXPから起動、その状態で普通にHDDにインストール出来ることは確認(USBでインストールできるCHK)。
  • 普通の初めから付いてくるHDDにbootcamp設定、WindowsXPのCDから起動、その状態でインストールできることも確認(WinXPのOS CDは正常、macbookも正常)


つまり、HDDなら、問題なくbootcampできる状態のセットを持っている。


んで、試せていない作業

  • WindowsSSDを入れてWindows上でCDインストール(SATAを搭載できるPCもってねえ)
  • HDDにインストールしたXPをイメージ化してSSDへの復元

イメージ吸い上げ、復元ってのがいけるかも・・・。

でも、パーティションサイズ合せとか吸い上げとか色々やってる時間的な余裕がない状態。SATAをぶち込めるPCが無いのと変換ケーブルを付けてむき出しの状態で起動とかやってHDDやSSDを万が一ぶっ壊したくないってのが理由。


ちなみに、初めから付いていた普通の2.5インチHDDにbootcampした状態、これでも充分起動が早い。
鞄に入れたり家の中でも頻繁に場所を変えて持ち歩くことをしない人ならば、SSDにするメリットなんてまったく無いわ。

なにせ、このmacbookのポテンシャルはスゴイ。どれぐらいスゴイかっていうと、

FF BENCH3の結果が物語ってます。

Lowモードにて以下の指標〜 7000- 計り知れない 4000- とてとて 3000- とてつよ 2500- つよ 2000- おなつよ 1500- 丁度 1000な、FF BENCH3ですが、

macbook、基本HDDへのbootcamp、WinXPHome(OEM)、2GBメモリで

 LOW: 9311 (計り知れない^^;の指標はるかに越えてる)
 High:6340 (これでも計り知れないに肉薄)

つまり、普通にbootcampできれば Highの状態でも十分遊べる。快適さを求めるならLOWにして色々画面サイズとか設定を変えて天候エフェクトオンとかやればいい・・・って感じです。
FF BENCH3初めて、初めのチョコボ軍団が旅立つ瞬間で1000越えてるんわ。早いよ、これ。


このスピードの背景は、bootcamp用にも準備されたNVIDIAのDriverの存在があります。
bootcampでドライバインストールすると、ちゃんといつものNVIDIAのコンパネがインストールされていきます。
パフォーマンス優先とか選べますので、それを調整した状態でのスコアです。

VMWare Fusion状態でおなつよ+ぐらいのレベルなのでビシージとかじゃないようなノンビリモードなら遊べます。
でも、bootcampできれば普通のゲームにはまったく問題ないだろうってことが証明されてしまいました。

これ、Proじゃない、MacBookで、まだメモリも2GBですよ?(笑)

正直、CoreDuoじゃないVAIO typeFS90(2.1GHz)より2倍ぐらい早いのでびっくりだすわ。

大きさといい、性能といい、これ、すごくいいわ。やっぱり。

どうもUSBポートがいまだに3つ無いとダメとか訳判らないネガティブ記事もあるようですけど、持ち歩きに3つも居るかぁ?据え置きならHUBとかbluetooth利用が前提だし、独立したコントローラの3つでなければ、同じ道路を食い合うだけでスピードも出ないし2つで充分。

これ、マジで、今までの15万クラスのノートとは思えないよ。概観、機能併せると。

後の問題は、IntelSSDでbootcampできるようになれば、持ち歩き計画が完成なんだけどな、うーむ・・・。