MacBook13Late2008#1

ということで(何が!?)

久しぶりのMacOS ノートがやってきました(笑)


今回は、かなり悩みました。一つはっきりいえるのは、MacBook Proには手を出しちゃダメってこと。
冬のアップデートで色々良くなりそうな気配ありますもんね、差別化のために。

それに20万越えたノートってのも、やっぱりイマドキでは勇気要ります。

だから、とりあえずMacBookにして、ついでだから自分でSSDへ。
今回はマニュアルにも交換方法が記載されるぐらいなので、サポート内の操作ってことになりますし。

MacBookは、CLIE TH55のオーガナイザー用のアイコンを作ったときに一時期的にMacでの開発が必要なのでProを買って作業して売っちゃったあの時依頼。本格的に自分のマシンをリプレースするつもりで購入したのは、何年ぶりだろう、MacOS X 10.0が出て嫌になったあの時依頼ですからね・・・。
PowerBookG3以来ですね。

まぁ、その間でもMacMini持ってましたから、100%遠ざかったわけではないですけど。

で、取り敢えず、開封儀式。
外箱を今使っている調子悪いtypeFと比較しましたが・・・・おひ(笑)まんま同じじゃないですか、縦横サイズ。
ちっちゃくなりましたね〜。これなら、確かに輸送コストに貢献しそうです。
持ち帰るのも楽でした。

そういえば、銀座AppleStoreで聞いてきたんですけど、USキーボードを選択してAppleStoreで購入すれば、後日キーボード交換してくれるとか。
今回からはアルミ削りだし製品なので、今までのようにキーボードだけ購入してきて取り替えるってできないから、最初にUSにするかどうか決めないと、ってところが凄く悩みました。

決め手は、やっぱり、バックライトキーボードでUSキーボードはすっきりして気持ちいいけど照度が足りなくて判らない、っていう前のPowerBookProを買ったときのイメージでした。
Windowsとしても使う予定ありますからね、会社と同じJISキーにしておいた方が何かと楽ってのもあります。
だから、今回、普通にカスタマイズまったくせずに、13インチを購入してきました。


SSD換装についての基礎的な分解写真については、

 → KODAWARISAN: http://www.kodawarisan.com/macbook_2008/macbook_2008_01.html

HDDの分解についての公式マニュアルについては、

 → http://manuals.info.apple.com/ja_JP/MacBook_13inch_Late2008_J.pdf

を見てもらうとして、私からはざっくり。

え〜、必要なのはプラスの結構メガネクラスにちっちゃいやつと、T6の★型です。
ブラケットを外すのにプラス、その後HDDの横にあるネジ(←注意HDDの天板外したらダメですよ 笑)4本を外すのに必要な★型T6サイズのドライバーが必要です。

プラスネジのブラケットを外すと、ネジがボトム側で埋まっているのでそれを引っこ抜くように上方向へテープを引っ張るとHDDが簡単に取れます。SATAケーブルを優しく外してあげれば簡単に換装終了。

DVDでOSをインストールしなおせばバッチリ終わり・・・なんですけど、DVD入れて起動してちょっと焦った。
SSD見えない!?やば!?初期不良!?
コネクタ付けなおしてもう一度。あれ?まだ見えない!?

あ、そりゃそうだ、初期化してないもんな・・・と久しぶりに反省。
メニューからユーティリティ呼び出して初期化が必要でした。ちゃんちゃん。

ちなみに、OSの再インストール、30分以上かかりそう・・・。

ということで、次回はまた。