古いものをどうするか
最近悩んでることがあります。
今まで買ってきたもの、非常にもったいない、と。
たとえば、typeFの横1600pixelの液晶があります。今はまだだましだましで使っていますが、これが壊れて動かなくなって、修理代10万円とか言われたら、直さず終りじゃないですか。
でも、液晶は活きているはずです。再利用できないもんかな、と。
他、電池交換が面倒くさくて放置、殿堂入りしたCLIEがあります。N700cとNX80、UX50。
このiPhone購入でホボ確実に使用しなくなりそうですが(UX50だけは家の中でiTunesをコントロールするWEB端末になりそうですが)、これらももったいない。
今は車用で動いていますが、初代iPodMiniも嫁さんが使っているiPod Nano(3世代目)も今後どうするか・・・。
VHSのTVレコーダーも2台ほど、眠っています。
20117月14日にはゲーム専用モニタになっちゃう19インチのTVもあります。
PC系は出来るだけ早めに売っちゃうことで対処はできるんですけど、そのためには2年以内に売って新しくしていかないと二束三文になりがち。
それでも、前は欲しいっていう人がいたりしたらあげたりしてたんですけど、今はねぇ・・・そういう時代でもないですしね。
実際、Apple製品以外では、特にオーダーカスタムをかけた製品は購入一年以内でも1/3の価格でしか売れない可能性があったりします。
PCに求めるものが減ってきた今、今後はどうするのがいいか、ってのは悩みモノです。
ノートPCのモニタを再利用して据え置きタッチディスプレイにできるようなキットとかサービス、ないもんですかねえ・・・。
でも、フルHDのモニタが3万程度になっちゃうような世の中だから、利益でないか。3万以下でないと意味無いし・・・。
うーん、最近、エコとかそういうものを意識させてくるじゃないですか、周りで。
そうなってくると、結局「買わない」のが一番のエコのような気がして・・・。
買ってもオヒツのような災難に見舞われると、不幸だけが残るし。
でも、一つ言えるのは、Apple製品は中古でも割と人気があるんですよね。
OSの観点からも、MacOS X 10.0〜10.2の頃のMacとWindowsの安定度、使い勝手は今や逆になり、これから買うならMacOSの方がシンプルでやりたいことだけが出来る気がします。
私の中では、
WindowsXP>MacOS X 10.3以上>Win2000>Vista=MacOS X10.0〜.2まで
っていう図式があります。XPマシンが使えなくなるなら、もう MacOS X に戻ってもいいかな、とも思っています。
今回のおひつ事件で、特にそう思いました。iTunesとムービーしか見ていなかったMacMini+外付HDDが1年間ノートラブルで使えてたのは大きかった・・・たぶん、私のPC史上、2回目かも。ノートラブルってのは(1回目はEPSONの386noteAでそれ以来〜うは・・・凄く懐かしい歴史、その後 Duo230, PB540c, PBG3, VAIO 505EX, VAIO Z, C1, SRX, PBG4, typeF、386noteAの前に 286note f がありましたが・・・)。
たぶん、CLIE関連は売らないでオブジェとして飾るでしょうけど・・・、ああいうのも思い入れがなければゴミになってたかもしれません。
ふぅ。
・・・難しい・・・みんな、どうしてるんだろう、やっぱりゴミ?押し入れの肥やし?
やっぱり壊れる前に売って、次へ次、っていくか、壊れたのは捨てて新しいの?ってやつですか。20万で買ったものが壊れたら1〜2万にもならない可能性があるので、WindowsPCって買うのもったいない気がしてきました、どんどんと。