■

まずは、感想。

総合的な評価は、実用範囲。しかし、かなり自分の使い方を限定する必要あり。
ＣＬＩＥを今でも使っている人は、乗り換えるかどうかの決め手は、インターネットへの接続が頻繁にしたいかどうかで分かれます。

今の私のスタイルは２ｃｈ、ニュース、メール、株売買なのでエリアだけがネック。
キーボードや画面の広さなどはUX50などとは比較にならないほど快適。
通信速度もいいため、上記の行動がメインならこれ以上の環境はＰＣにしかないでしょう。

ちょっとした合間のワンセグも感度いいしね。

ただ、スケジューラとしてはどうかな。
まだまだ、実力不足。
たとえば、休日定義がないので勤務予定がちょっと面倒。
まあ、Agendusのアイコンでしのいでますが、Todayの置き換えかプラグインがないしね。

それから、純正ロゴ入りの保護シートのせいかもしれないがタッピング精度が悪すぎ。
指が大きいからかもしれない。
おかげで、誤操作してDrag&Dropし有らぬところにファイルがいじるGSFinderやその類、モバイル時には、全く使いものにならない。

で、ブラウズ時にもそれが言えるのだけど、かろうじてマウス操作のポインティングデバイスがあるおかげで救われています。
これなかったら、反応しねえと投げ飛ばしてるかも(笑)
ATOKの推測変換も数字指定できないから不便すぎ。。。

PalmOS現役な人はもう少しエリア拡大かＷＭ６登場の時期まで待つことをお勧めします。

おもったよりソフトもないしね。