厄払いと個人情報

実はこの連休で厄払いに行ってきた。自分のではないのだが。

そこで思ったのは一日で動く金の大きさと、個人情報の扱いだ。
(一人あたり5千円は払ってる・・・×何人ダと思いますか?^^; 連休で億万単位ですよ)

知ってのとおり、今は個人情報保護法というものが目前に迫ってきていて
色んな各社が訴えられないために必死になって取得にやっきになっている状態。
Pマークなんか今申し込んでもすぐに取れなくて困ったちゃんなわけ。

世の中の企業は、そんな個人情報を漏洩しないためにひたすら投資しているのだが、こと厄除けにはどうだろう。
みんなが我先にと自分の住所氏名を紙に書いてお金を収めているではないか。

その書かれた紙はどうなるのか。
書いた後、これをどのように利用するのか。

そういったことが全然記載されていないし、護摩のイベント中もそれらを燃やしたという形跡が無かった。

その情報をどうするのだ?>厄除大師ちゃん

個人情報を保護するという話しは、思わぬところへ波及していきそうな予感がするぞな。