EXCELを活用したdbの簡単な作り方

1. 印刷用レイアウトをEXCELで作る。埋めこみたいフィールド名を《name》などと《》とかで括って置いて入れておく。セルの結合や右寄せ・罫線なども調整しておく。

2. html(htmlファイル)でエクセルを書き出す。書き出されたhtmlファイルをエディタで開き、《abc》の部分を <%=rs("あbc")%> のように変更する。

3. ASPなりで、rsを

  set rs = cn.Execute(sqlstr)

  SQLの定義として、abcの部分にフィールド名を当て込み、

4. 返す時のヘッダを、

  response.buffer = true
  response.ContentType = "application/vnd.ms-excel"
  response.ContentType = "html/text"

  にしてHTMLファイルをinclude定義でもしておく。

これだけ。簡単に誰でも読めるexcelのデータ埋めこみ型dbができる。

これを覚えると、今までFileMakerで四苦八苦してたんだろうとアホらしくなる。

FileMakerの特徴のフォント操作や微妙なレイアウトも方眼状のセルサイズにしておけばばっちり。

う〜ん・・・。