リナガのやつが一番うまいと感じました。ここのところ、なぜかイチゴみるくにハマってしまって色々と飲み比べてみました。
タカナシ、モリナガ、グリコ、明治、とまぁ、色々なメーカーから出ています。もっとあると思いますが、私の身の回りで手に入るのはこの4社かな。

で、個人的には、森永乳業のやつ(写真左)が一番本物〓実際に牛乳に苺を入れて潰したときのような味に近いので美味しかったです。ただ量が少なめなのでちょっと物足りない。次に好きなのはMEIJIのやつ(写真右)です。
割と甘めなのですが、ミルクの感じもあっていい感じ。すこし香料が強いかもしれません。

パッケージが似ていても、なんか水で薄くした感じで美味しくないのがグリコ。まぁ、こういうのが好きな人もいるかもしれませんので好みだと感じてください。タカナシのは薄くてさらに甘すぎ。


最近は、グリコは豆乳にも手を出しているのか、バニラ味のやつとかコーヒー味のやつがコンビニで売っていたりします。でも、なんか、本来の味が出ていない感じであんまり美味しくない。
バニラ豆乳はバニラの味しかしません。豆乳に関していえば、やっぱり、紀文の調整豆乳が一番飲みやすい。そういえば、試してガッテンでもやっていましたが、豆腐を作るには調整豆乳ではなく、ちゃんとした豆乳ににがりを加えないとうまく作れません。
ちゃんとした豆乳は・・・普通の人は飲めないんじゃないかと。俺もありゃだめ。



で、なんか、このイチゴミルクを見ていて、思うのは、「他社が出していると、うちもやる」っていうイメージなんです。なんていうか、グリコとMEIJIのパッケージなんか、もうそりゃ間違えるほど良く似ている感じがしています。


まぁ、他と似たようなことをすれば自分も安心する、ってのが日本人の文化なんでしょう。
個人的にはあんまり好きではないので話しちゃいますが、色んなサイトでシンプリーパームという本の話を見ていると、
ああ、どこもかしこもそれか、と、思ってしまいます。


あ、そういえば、Macの時もそうで、一つの話題に同じ視点で皆が感想を述べているようなことが良くありましたね。

なんか、ロボットがみんな同じセリフを吐くみたいでがっかりというか。


あちこちで、NXのレビュー見ててもNRとの比較を徹底的にやるのはPhotoレポートばかりだし、他に見受けられるのはメモリ空間がやれ少ないとか
電池がどうとか、Hackが動かないから、とか、そんなんばかりで、なんか今ひとつNXの良さが「早い」しか見えてこない感じ。


まぁ、色々できることが多いんで、戸惑うのはわかるんですが、グラファイトのモデルが完売するぐらい売れた割には実際の使用感とか「こう使ってます」という話が聞けない。
TV録画を再生してみせたよ、というOFF会でのレポートは聞けてこそ、なんか、それを見せるためにただもってっただけで、
音の具合はどうなの?とかあんまり聞けない。SonicStageだって、今までとガラっとインターフェースや見た目が変わっちゃって、おお!って思うのに、全然話が聞けない。

もしかして、CLIE買っている人って、みんなMacユーザーなのかな?



そのうちに書こうと思っていますが、NXの本体から出る音量は最大設定にしても小さめなので回りがちょっとでもうるさいと聞こえません。家の中とか旅先の為にスピーカーかっちゃったぐらいです。
・・・これは、さらにGigaPocketの同時変換で書き出したTV録画をトイレでも見られるように(どこでも歩いて持ち歩けるように)置き場所をつくっちゃったぐらいハマれるもんだよ、ってこと、うれしいよ〓ってことを
あんまりサイトで見かけない。みんな、実際どうなんだろう? 私はすごく嬉しくて、これだけでNX買った価値あると思っているんですが。

そういやぁ、最近は、その動画ファイルの拡張子がどうたら、という話をあちこちで聞いたり。


あの〓、Windowsでは、プログラムが見当たらない拡張子は一度特定のアプリで開いちゃえばその後も違うファイルであっても、拡張子が同じならそれで開くこと出来るんで

別にそれがMQVであろうとMOVであろうと、MPEG4であろうがそうでなかろうが関係ないじゃんとか思うのは・・・俺だけなのかな、と錯覚してしまいます。

別にQT6入れれば見られるし、MOVに変更しなくてもMQVのままQuickTimePlayerで開けるようになるし、

なんだか「見られればなんでもいいじゃん」ちゅう考えかたの方が異常なのか、とかおもっちゃいます。
でもまぁ、そういや、この動画ファイルを利用して別なQTムービーとかを作る人にとっては、ファイル形式て重要なのかな、とかも思います。

あぁ、そういえば、RealOne Playerや、従来のPictureGearで認識させたいので、っていうならば、使っているソフトが読み込めないと不便ですから
判ります。RealOne Playerでは、MQVファイルが見られないですからねえぇ。でも、拡張子を変えてソフトで見られるようにすることよりもMPEG4ではない、みたいなまとめ方しちゃっている性でなんで拡張子を変えたいのかが薄れていたり。う〓ん。ま、いっか。でも気になっているのは、多いんです。俺も悩んでいます。だって、CLIEのCDについてくるQuickTimeはver.5で、MQVファイルを開くソフトが無いんです。PictureGearStudioなるものがついてきますが、MQVの動画は無視されてるし。PC→CLIEの動画関連ソフトは数あれど、CLIE→PCに関するソフトは皆無。あぁ、これは、CLIEの日記でまとめてみたいですね。




他にも、NECのデザインチームが苦労した話=革新的みたいに扱っているマスメディアの記事見て、どれどれ、どれだけ良くなったの?と量販店に赴いてわざわざ見てみれば、そこらへんのPCとそんなに大差なかったり。
う〓ん、前のモデルのLCDもキーボード側も両方にスピーカー配置したようなデザインのときのほうがよっぽど斬新的に思えただけに、今回のカラーの透明パーツを使うデザインのほうが、「古い」と感じてみたり。


しまった、こう思うのは俺だけなんだろうか、とか、思ってみたり。


(そういえば、NXの銀色バージョン、同じシルバーでもNRの時と比べて白っぽく感じるNXのシルバーは、新しいイメージがして綺麗に見えましたよ)



なんか、たいしたこともないものをさもすごそうに書いてあおっていくってのは大変な仕事なんだなぁ、と今も昔のように思ってみたりします。

前から変わんないですね、この辺。でも、そういうことを他のWebサイトでも見かけて、ああ、同じように感じている人も居るんだな、と思えるところが昔と違って良い面かもしれないと感じています。
別にけなしたいわけではなく、素直な感想を素直に言える世の中も必要だと思うんです。



素直なことを言うと回りに目をつけられて、爪弾きにされる日本の文化、良くないですよね。私はそう感じています。いつからこうなっちゃったんでしょうね。
こういうことを追求して歴史を見つめている人、どっかにいないかなぁ、そういう情報をじっくり読んでみたいな、と思ってしまった今日この頃。

インターネットで検索でもして見ますか・・・。あぁ、便利だ。インターネットは・・・。