最近きた、メールの中で、面白いものがありました。こういうの、俺のページ、昔は良く来てたんだけど、この頃は無かったんで、懐かしさすら覚えました(笑)
ちょっと・・・なんだ、あれは。 |
・・・・・・(苦笑)
えと、まずは、私のページを隅々まで見てくれて、ありがとう。なかなか隅々まで見てくれる時間を持っている人いませんよ。なにせ、ここの文字の量はハンパじゃないです。普通の個人向けプロバイダの容量を越えてしまってますし(絵もcgiもデータも含めれば50MBぐらい。PBG3情報室もNIWAちゃんとこに置いたデータも合わせればもっとかな。今ある自分のVAIOの情報ではファイル数690/13MBがページ上で使われている「絵」とテキストの合計)。だから、
それを読んでくれたうえでのメールなわけですから、方向性が、「陰」であろうと、ファンメールとして受け止めさせていただきます。
でも、今、多忙なので、返事をゆっくり書けません。今日は久しぶりにボヤキをいっぱい書けるんで喜んでいるぐらいです。だから、この場で書かせてもらいます。ありがとう。
ちなみに、どうでもいいことかもしれないが、GBA01760@nifty.ne.jpは、本日をもって消滅します。10年間ありがとう。nifty-serve。
えと、戻すけど、うちは、そんなに、優良サイトじゃないですからスポンサーつかなくても仕方ないですよね。カウンタ増えないって言われても個人の日記ページなわけだからそんなところに爆発してエネルギーを裂いてもらっても仕方ないので、もっと他のページをいっぱい見てね。
私は、自分のまわりで起こったことが他の同じような境遇で起こった人に少しでもプラスになればと思って自分の日記を公開している(!?)だけです。そこにメーカーの思惑やマスコミのような市場操作の心はありませぬ。気ままに書いているだけです。
今、少なくても、最高のOSなんて、無いですよ。でも「時間に追われたデザイン系の仕事」をするときには例えインターフェースぼろくそでも、Win2000の安定度は頼りになるし、Linuxで動くPhotoShopやIllustrator、Acrobat Distillerは持っていないし、MacOSでは重要なときに落ちる精神的な不安がある。いいや、事実落ちる。Win98はリソースの問題でソフトを使う以前の問題。安定するMacOS8.1と使いやすいMacOS8.6を切り替えるだけの機械や、手間にかける時間と経済的な余裕も無い。
そうなれば、使いやすいMacOSで、ラフデザインを作って、安定したWin2000β(というよりNT)で作品を仕上げる、これはごく自然な流れだと思いますよ。モノを「完成させて世に出す」ことを最優先として考えますから、手段は「実現出来るスベ」なものが最優先です。
インターフェースなんて、慣れてしまえば関係ありません。Windowsの悪さにインターフェースを良く取り上げられますがDOS時代に比べれば楽になったほうです。MacOSの不安定さを良く取り上げられますが、Windows98も同じぐらい不安定です。むしろWin98の方が酷い。ちょっとまえまでのMacOSの「タイプ2のエラーが起きました」ってのと同じですから。そういう意味で、アメリオさんがNTコアのMacOSを作ろうとしたことは意義あることだったのかもしれません。
でも、良くPhotoShopで作業するのは、Win2000です。β版でもMacOS8.6より安心して触れます。文字を入力するのもViのクローンであるViViがやりやすいです(でも決してUNIXのViが使いやすいというわけではありません)。このViViがMacに無いので、総合的な判断でメインマシンはVAIOです。おかげで、今回のMacOS9問題が出ても、ホームページの更新とメールの読み書きができます。
でもVAIOそのものを気に入っているわけではありません。それはSONYのパソコンへの取り組み方が嫌いだからです。RATOCのように、β版のWin2000ドライバーを公開してくれるところもあるわけです。使っている人のことを考えてない。新規顧客に「入れなおせ」とか平気で言えるパソコンメーカーは全般に嫌い。そういう意味で、アップルも同じ。「入れなおす手間を考えずに入れなおせと平気で言えるサポートを持つパソコンメーカーは嫌い」。Macはまだ30分もあれば綺麗な新規インストールができるから、まだ救われるけど、Winは最低でも3時間は覚悟しないといけないしね。それにデータ〓を戻す時間を加えたら半日以上かかるからね。
人の時間をなんとも思わないサポートは嫌い(でも、勘違いして欲しくないのは販売店にそれを求め、無償でやらせるユーザーの考えは甘すぎ・おかしい)。
完全なOSは、まだ存在していないんだからっさ。私にとっての理想のOSというかパソコンは、「時間を無駄にしない」やつです。手作業に比べれば失敗してもやり直せるので期待しています。各メーカーさん、頑張ってね。今のOSやパソコンは、頭の回転を良く妨げます。使った時間を簡単に無へ導きます。なんとかしてください。
そんだけさ。だから、こんな私と同じように「入れなおさずになんとかできないか?」と思うような人、「今出来ることでなんとか出来ないか?」と思う人、そういう人のために私が見つけたやり方が何かの参考になれば、と思ってやっているわけで、そういうのは毎日生まれるわけないでしょ?
また、ライセンス違反の商品を取り上げるな、と言われても、じゃぁ「ポイ捨てされて、体に影響のあるタバコが嫌いな人の前で、あなたは吸っているんじゃないですか?」と問うみたいなもんで、そういうことを今の人に問いかけても出てくる声は「勝手でしょ」になるんじゃないかな。つまり勝手でしょ。つかえりゃ良いじゃん。正義かざして使わないより使えるほうがいいじゃん。ましてや「PDQのPCMCIAの2スロットにて他のカードと併用するときに不便そうだな〓って思えた製品しか世の中に無い」と思ってたところにあれが出たんだから。
まぁ、いいあ。それと、更新が安定しないのにカウンタがどうのこうの、ってのは言いたく無いです。もともと初めの1年ぐらいはカウンタを敢えて付けないぐらいだったんだから。
今、カウンタが付いているのは対外的なものです。自分のため、と、いうよりは、自分を支えてくれる人たちに伝える結果の1つにしか過ぎません。本当は全体のカウンタを無くしてしまうのも検討しましたが、やはり、どこをどれだけ見てくれるのか、というのはアクセスログで自分だけ見るべきものでは無い、と判断しているから付けているだけです。ここは私のiMacがサーバーになって動いている私だけのサーバーのサイトです。つまりアクセスログを見ればどこにどれだけアクセスがあるのか判ります。
それでもカウンタを付けている、この意味、判って欲しいなぁ。自己満足とは逆なんだよ〓。
ちなみに、先の手紙、文章全体で使われる横文字が半角でないね、このメール。
根っからのMacユーザーで無いことは確かだね(笑)改行が揃っていないことから古い通信ユーザーでも無いみたいだね。
これ以上は、プロファイリングの得意な私の裏の側面がでちゃうので、敢えて詮索するのはやめて置きましょうか(笑)。
TV、が、最近おもしろいですね。
- 月曜日:氷の世界/スマスマ/愛の貧乏脱出/ピーチな関係
- 火曜日:人気者でいこう!/スキヤキ!
- 水曜日:チーム/モッくんの怖いやつ「隣人は秘かに笑う 」/明石家マンション物語
- 木曜日:恋愛詐欺師/危険な関係/ダウンタウンDX
「氷の世界」は保険業界をバックに、なかなか面白いストーリーを展開してくれます。スマスマや愛の貧乏はもうデフォルトですね。見ておかないとね。ピーチな関係は渡辺真理奈等3姉妹が面白い役なので気に入っています。
人気者でいこう!はデフォルトでしょう。スキヤキを見れば如何にキャピキャピの友情と言うのは見せかけだなってのが判るし、「チーム」は今のイジメに本質的に迫っているところが良い。大人と子供の側面をうまく見せている。「隣人は秘かに...」はモッくんの役がいいね。怖いよ。マジで。ストーキングおまわりっていう今、ありそうな話がいいね。
「明石家マンション」は笑いの時間と同じで、派手でないお笑いの基本に立ち返った番組だね。「恋愛詐欺師」ってのは女性の心理をうまくつく方法という言わばマニュアルだね。ムードの作り方気のひき方、自分の壊し方。あんなの居るわけねぇ、と思いながらも、だからこそ、ああ言うのは居て欲しいと思う。この心理が見え隠れするなかなかサイコドラマだよ。ポイントはお金の話を切り出すまでの布石と瞬間。
また、「危険な関係」は『王様と乞食』をうまく現代にもってきたアレンジが素晴らしいね。
どれも、個性が出ているね。正直、このリストにない他の恋愛ドラマ系は面白くないな。個性が無いよ。このドラマ、先を見てみたいと思わせる強烈なイメージが無いよ。
でも、1週間にこんなに密集しているってのは凄いな。ビデオを撮らないと見切れないからなぁ〓。
ここまでTVを見ることが楽しいと思えるのは、本当に久しぶりです。小学生以来かな、TVを見ていたいと思うのは。
これは、つまり、自分を分析すると、何かから逃げたい自分があるということなんですよね。
ゲームに没頭するのもそうですが、1つのゲームという仮想現実に逃げ込むよりも、TVドラマという多数の別世界を垣間見、自分と置き換えることを望む・・・自分で自分をプロファイリングすると、単純な現実逃避ではなく、色々なものから逃げて新しい自分を作りたいと言う前兆なんだと思えます。
一時の「逃げ」であれば、RPGゲームなどの主人公になればトリップできるわけです。それで現実に戻って「頑張ろう!」と思えるわけです。
ところが、そのゲームは今やりたいという気持ちになっていない。しかし多数の非現実な個性的ドラマを見ることにより自分を透過させている。
久しく自分を分析することをやっていなかったので危ない方向に進んでしまっていたようです。
それは、今、現実的に心と体が分離しはじめる直前だったかもしれません。こうなるとヤバい。酷いときには女を女と思わなくなり体だけを求め、人を信じられなくなる。
まるでゲームのように現実世界を触ろうとする危険な意思がなだれ込む、そんな「陰なイメージが集まる空虚」が襲い、自分が別の自分に支配される。
自分は誰かに支配されたがっている。
心を奪われたがっている。
奪って欲しいのは、自分の夢?
小さい頃から描いている、3つの夢。まだどれも実現していない。
判っているのは、夢は思いだけでは実現できない。金と人とタイミング。
もうすぐ、2000年。そして、それは、30歳という現実。楽しいことも綺麗なことも美しい心も、醜い感情も無残に散らばる脳味噌も大勢の中の孤独も騙される人間の悼みも、無駄に過ごす時間もゆったりとくつろぐ時間も。
30年は無駄では無かったな。そろそろ、色んなこと、始動せねば。時間を動かすことは、今の俺にできるかな。負けそうだよ。久々にデカイプレッシャー。
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やっぱり、壊れてる?俺?(笑)
こういうのを望んでいるのかな?君は・・・・^^;