MacBook13Late2008 Log:#34 BOOTCAMPとIntelX25-M (終結)
とりあえず、結果から。
Intel SSD X25-Mは、今回登場したFirmWareのUpdateによって、bootcampが出来るようになりました。
これで快適にmacbookが使えます。
起動が早いのでWMWareならいいけど、Paralleの方は必要なくなりましたね。
自分の環境では、macbook以外にシリアルATAのマシンはmacminiしかなかったので、それを開腹して、入れ換え、Intelのサイトから落してきたisoファイルをCD-Rに焼いてアップデート。
無事認識され、macbookにて使える・・・とアッサリ行くと思ったのですが、
(1) 認識前に入れていたWindowsからCloneコピーはbootcampで認識せず(no bootable system)
(2) MacOS側の起動も、FirmWareのアップデート後にやたら遅くなった。
の2点があって、別ディスクから起動してDiskUtilityで現在のHDD内容をイメージ保存し、復元処理をして、それからbootcampの手順通りにXP SR3のCDで起動して、予め用意しておいた、ICH8ドライバを起動時にF6押してフロッピードライブから読み込ませ、素直に新規フルインストール。
その後、各種セットアップ。
bootcampドライバのうち、マルチタップのドライバだけが、なぜかAppleUpdateになかなか出なかったんですけど、XPそのもののアップデートやiTunesやら入れているうちにSoftWareUpdateの一覧に出てきました。
それをアップデートして、3本指でないと右クリックできない問題も解決。
無事、FF11も「超高速」で動くようになりましたし〜スムージングも解像度も天候エフェクトも全部フル、気持ちE=。
これで、最高のmacbookになりました。
これですよ、これ、私が欲しかったPC環境。
落ち着いたら、せっかく開腹したMacMiniの方もてこ入れしようっと・・・。
にしても、SSD、素晴らしいですね。
来年の今ごろは、HDDよりも大容量で値段も安い、とかになってしまうでしょうから、もうHDDの時代は本当に終りかもしれません。
後は、・・・Safariで、ピンチ操作したときに拡大縮小する動作を止められれば、もう、これ以上のPC環境は無いでしょう。