ばいすー(寝つき悪く少し目ざめたボヤき)

うぅ、眠っていたのに、書かずにはいられないニュースの連続。
WBSですっぱ抜かれたこのAccessPalmSourceを買収する情報、正直びっくり。

1.PalmOSは、もう終ったかもしれない
2.・・・何も無い

以上

いや、マジで。

(理由A)Palmから、PalmSourceを取る→TeroはWindows端末になるだろね。
(理由B)同時に、もうSONYPalmOSに関与する可能性が消えたね→日本でPalmOSを育てられるのはAccessのみか、きっついね。
(理由C)Accessはどこと付き合いが良いか?→とっちかつーと、DocomoWindows陣営。んじゃぁ、OSチェンジなんてするかな?Linuxに載ってどうこうなのはいいけど、随分先だろうね。
(理由D)子会社の株関連でくっついた→反乱分子がスピンアウトして会社つくって逃げるだろね。

もちろん、Accessがどこの端末にも簡単にライセンスします、やすぅしますってやれば望みは有りますけどね。
正直、大きな所に封印されて終りなのかな、って思っちゃいます。



一方、Appleも次世代の準備を着々としている感じがします。それは「Nano」に集約されるでしょうね。
このNano、ようやくiPodの先のイメージを考えた製品が登場したと思うのです。

これって、小さいでしょ。MEMORY STICKぽいでしょ。あれ?端子は全部1方向で下側でしょう。
あれれ?

もう、普通に期待しちゃいますよ。Nano専用ドライブ搭載のPowerBookとか、カーオーディオとか。
これでようやくケーブルレスでデータの転送、そのまま持ち歩いてガコっと挿してどこでも音楽を聞く。

これが実現できますな。
落した時とかの対処までできれば、もうバッチリでしょう。1年もすれば10GBのNanoなんて発表できるんじゃないかな。

正直、Docomoの902シリーズやauの着うたフル対応携帯が増えてくると携帯プレイヤーのアドバンテージなんて消し飛びますからね、Nanoのコンセプトは素晴らしいですね。
正直、これからHDD型のiPodやSONYの携帯音楽プレイヤーを買う人は負け組。


ふぅ。
また、眠ろうっと。