エビフライUSB

PalmOS2005-03-17

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0317/solid.htm

これいい・・・。

いやぁ、いい。

でも、エビフライもたこやきも、128MBのやつで、複数個で1セット9800円じゃないですよね・・・(笑)。
そういう意味では、割高やねぇ・・・。

なんか、USBメモリ部分と形作っている部分が切り離せて、後で中身を取りかえ可能になるとか、メディアで入れ換え可能になってるとかだったらいいのになぁ・・・と思うです。

9800円って、結構勇気いる金額ですよ。USBメモリって便利な反面、ウイルスを運ぶ媒体でもあるし、ちょっと間違えれば個人情報のばらまきにもなりかねないわけで・・・。

だから、大きな会社とかPマーク関連のうるさい会社になってくると、PCはCD-Rすら書き込みできないドライブを搭載した機種を割り当てられるとかになっているので、当然USBメモリなんてもってのほかです。

そういう意味で、PDAって危険と思われてるところもあるわけで、メディアでコピーが手軽、というイメージもある反面、データを持っていかれるというところがあって、ビジネスシーンでの利用について「?」とされる部分もあるんです。

個人情報保護法が目前に迫っていて、4月からそういうもの(携帯電話も含めて)を厳しくし始めている部分もあるので、正直この先どうなっちゃうんだろうなぁ、っていう感じもあります。

厳しくガイドラインを守れば守るほど、日本のガジェットは追い出される傾向にあるんだよね・・・。
まぁ、監視カメラで録画する、それを監視する人を用意するってことになるんじゃないかなあ、と思うんですけどね。

ただなんとなく、の製品のUSBメモリですが、エビフライ定食を作るのにいくらかかるんだろう〜と思った・・・。

いっそのことプレートで、エビフライはUSBメモリ、キャベツはUSBコードで千切りを、プレートはマウスパッド、マッシュポテトで画面クリーナーと、オフィス道具一式にしてみるってのはどうでござんしょ?(笑)

でも、よくできてて、欲しいとおもうね>エビフライ型USBメモリ